ハヤテ

今週はやっとヒナギクの台頭です。
二人とも親に借金を背負わされて逃げられた人間ですが二人には決定的な違い、すなわち「捨てられたが親は今も好きである」と言うことに違いがあります。
ハヤテは余り好きではなくヒナギクは好きであるらしい。
ハヤテは生まれた時からすでに借金の肩代わり役が決定していて、ヒナギクのほうはまだ幸せであったと言うところから来ているんでしょうね。
ハヤテは若い頃の苦労が買わなくても来るという奇特な人生を送り、親が働かないと言うところで嫌っていると思います。
今回はなかなか深かったなあ。
ヒナギクやっぱりかわええなあ。